2017/06/21 20:00

2017年6月16~18日、高知市で行われた「第16回こうちバリアフリーフェスティバル」に、株式会社Sydecasとして出展してきました。

今日と次回の記事にて、このイベントについて書こうと思います。

▲初日の全体朝礼。なんと悪い写真だ…




高知県、学生時代にドライブで通ったことはあるけど、じっくり降り立つのは初めてかもしれません。

周りのかたの土佐弁を聞いて思い出したのは、「お~い竜馬」…ではなく、大学時代同じゼミだった高知出身のまったりした友人。

彼は今何をしているんだろうか…。





さて、話が逸れましたが、バリアフリーフェスティバルです。
今回初参加。

▲チラシもおしゃれー!



このイベント、高知市や社会福祉協議会(社協)もかかわっておられますが、
主な担い手は、高知県内の看護・介護・福祉職の方がボランティアで実行委員会を組織して行われています。


▲Tシャツの色は担当コーナーによって違うが、とにかくたくさんのボランティアの皆さん!



人口75万人となった高知県が、これからの少子高齢化社会をどういうふうに迎えていけばいいか、それを考えるために始まり今年で16年目。

県内・四国だけでなく、中国や関西、関東からもたくさんの来場者やメーカーの出展がありました。



メーカーの出展費用ゼロ。
その代わり「メーカーブース」はなく、「来場者のお困りごとをその場で解決する」「運営者・来場者の知識をアップデートする」という意識で展示されています。


みんなで高知の未来を考えるという雰囲気の溢れる、ものすごくあったかい手作り感のあるイベントでした。


▲この時間はまだお客さんが少なかったが、なんというか、本当にあったかい空気感





一方、先日とある自治体伺った話では、
社協はいわゆるまちづくりなどのボランティア活動とは相容れないと考えているところもあるそうな。

「私は福祉」「わたしは介護」「わたしはまちづくり」とか線を引くのって、ただ目を閉ざしているだけなんじゃないかと、僕は思います。


先日まちの保健室のことにも触れましたが、
社会システム(つながり)のデザインとは人と人との関係をつなぎ直すことだと考えています。


あー、すごく熱に当たった。
地元でも何かやりたいな。

(次回に続く)


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